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空のなげき
SSDベンチマーク(SATA6GbpsとSATA3Gbps) [パソコン]
SSDでSATA3(SATA6Gbps)対応マザーでの接続と、SATA2(SATA3Gbps)とのベンチマークを計ってみた。
使用したSSDはCrucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1
SSD単体での比較(左画像:6Gbps 右画像:3Gbps)
SSDでRAID0での比較(左画像:6Gbps 右画像:3Gbps)
参考データ(HDD Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS 500GB)
※SATAの見方
SATA3=SATA6Gbps
SATA2=SATA3Gbps
SATA1=SATA1.5Gbps
やはり速い。
アプリケーションの立ち上がりなどでは、体感できるほどです。
エクセルやブラウザなどは一瞬で開きます。
参考データにハードディスクのベンチマークも載せましたが、
もうシステムドライブはハードディスクに戻せません。
使用ベンチマークソフト
CrystalDiskMark (64bit)
テスト環境
・SATA3(SATA6Gbps)
MB:ASUS P8P67 Deluxe(Intelポートを使用 IRST Ver.9.6.0.1014)
CPU:Core i7-2600K 3.40GHz(3.80GHz)
OS:WIndows7 64bit
・SATA2(SATA3Gbps)
MB:ASUS P5Q Deluxe
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:WIndows7 64bit
使用したSSDはCrucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1
SSD単体での比較(左画像:6Gbps 右画像:3Gbps)
SSDでRAID0での比較(左画像:6Gbps 右画像:3Gbps)
参考データ(HDD Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS 500GB)
※SATAの見方
SATA3=SATA6Gbps
SATA2=SATA3Gbps
SATA1=SATA1.5Gbps
やはり速い。
アプリケーションの立ち上がりなどでは、体感できるほどです。
エクセルやブラウザなどは一瞬で開きます。
参考データにハードディスクのベンチマークも載せましたが、
もうシステムドライブはハードディスクに戻せません。
使用ベンチマークソフト
CrystalDiskMark (64bit)
テスト環境
・SATA3(SATA6Gbps)
MB:ASUS P8P67 Deluxe(Intelポートを使用 IRST Ver.9.6.0.1014)
CPU:Core i7-2600K 3.40GHz(3.80GHz)
OS:WIndows7 64bit
・SATA2(SATA3Gbps)
MB:ASUS P5Q Deluxe
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:WIndows7 64bit
Intel Core i7 2600K(vs Core i5 2400) [パソコン]
昨日紹介したIntelの新CPU Core i7 2600K。
同時に発売された新アーキテクチャ Sandy Bridge のCore i5。
その中のひとつ2400と比較してみた。
仕様比較
★Core i5-2400
・コア数(スレッド数): 4 (4)
・CPUクロック(最大):3.1GHz(3.4GHz)
・キャッシュ:L3:6MB
・TDP:95W
★Core i7-2600K
・コア数(スレッド数): 4 (8)
・CPUクロック(最大):3.4GHz(3.8GHz)
・キャッシュ:L2:256KB×4 L3:8MB
・TDP:95W
Windows エクスペリエンス インデックス
Core i5-2400
Core i7-2600K
CrystalMark09ベンチスコア
Core i5-2400
Core i7-2600K
ちなみにWindows7の起動時間はCore i5-2400が圧倒的であった。
おそらくRAID構成している Core i7-2600Kのほうは、RAIDのPOST画面が出るのでそのぶん遅い。
OS起動時間(電源投入よりログイン画面まで)
Core i7-2600K・・・27秒
Core i5-2400・・・18秒
参考環境
Core i7-2600K
MB:ASUS P8P67 Deluxe
MEM:Corsair CMZ8GX3M2A1600C9 DDR3-1600 4G×2 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
システムディスク:Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 64×2 RAID0
電源:Antec TP-750AP
OS:Windows7 64bit
Core i5-2400
MB:ASUS P8H67-M Pro
MEM:Silicon Power SP008GBLTU133V21 DDR3-1333 4G×2 計8G
VGA:内蔵GPU Intel HD2000
システムディスク:CFD RealSSD C300 CSSD-S6M64NMQ
電源:ANTEC EarthWatts EA-650
OS:Windows7 64bit
Core2Quad Q9650とのベンチ比較はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24
同時に発売された新アーキテクチャ Sandy Bridge のCore i5。
その中のひとつ2400と比較してみた。
仕様比較
★Core i5-2400
・コア数(スレッド数): 4 (4)
・CPUクロック(最大):3.1GHz(3.4GHz)
・キャッシュ:L3:6MB
・TDP:95W
★Core i7-2600K
・コア数(スレッド数): 4 (8)
・CPUクロック(最大):3.4GHz(3.8GHz)
・キャッシュ:L2:256KB×4 L3:8MB
・TDP:95W
Windows エクスペリエンス インデックス
Core i5-2400
Core i7-2600K
CrystalMark09ベンチスコア
Core i5-2400
Core i7-2600K
ちなみにWindows7の起動時間はCore i5-2400が圧倒的であった。
おそらくRAID構成している Core i7-2600Kのほうは、RAIDのPOST画面が出るのでそのぶん遅い。
OS起動時間(電源投入よりログイン画面まで)
Core i7-2600K・・・27秒
Core i5-2400・・・18秒
参考環境
Core i7-2600K
MB:ASUS P8P67 Deluxe
MEM:Corsair CMZ8GX3M2A1600C9 DDR3-1600 4G×2 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
システムディスク:Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 64×2 RAID0
電源:Antec TP-750AP
OS:Windows7 64bit
Core i5-2400
MB:ASUS P8H67-M Pro
MEM:Silicon Power SP008GBLTU133V21 DDR3-1333 4G×2 計8G
VGA:内蔵GPU Intel HD2000
システムディスク:CFD RealSSD C300 CSSD-S6M64NMQ
電源:ANTEC EarthWatts EA-650
OS:Windows7 64bit
Core2Quad Q9650とのベンチ比較はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2011-01-24
Intel Core i7 2600K(vs Core2Quad Q9650) [パソコン]
平成23年1月9日にIntelよりSandy Bridgeと呼ばれる新アーキテクチャ、第二世代Coreプロセッサーに位置づけされたCPUが発売された。
その新CPU Core i7 2600Kと2世代?前のCore2Quad Q9650のベンチマークを比較してみた。
仕様比較
★Core i7 2600K
・コア数(スレッド数): 4 (8)
・CPUクロック(最大):3.4GHz(3.8GHz)
・キャッシュ:L2:256KB×4 L3:8MB
・TDP:95W
★Core2Quad Q9650
・コア数 : 4
・CPUクロック:3.00GHz
・キャッシュ:L2:6MB×2
・TDP:95W
あまり時間も取れないので、使用したベンチマークはひとつのみ。
使用ベンチマークソフト:CrystalMark09
Core i7 2600K 定格(BIOS設定変更無し)
Core2Quad Q9650(左画像から定格、3.40GHzにオーバークロック)
当たり前だが結果はCore i7 2600Kが圧倒。
2600Kは倍率ロックフリーなので、オーバークロックも試してみたい。
参考環境
・Core i7 2600K
MB:ASUS P8P67 Deluxe
MEM:Corsair CMZ8GX3M2A1600C9 DDR3-1600 4G×2 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
OS:Windows7 64bit
・Core2Quad Q9650
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
OS:Windows7 64bit
Core i5 2400とのベンチ比較はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2011-01-25
その新CPU Core i7 2600Kと2世代?前のCore2Quad Q9650のベンチマークを比較してみた。
仕様比較
★Core i7 2600K
・コア数(スレッド数): 4 (8)
・CPUクロック(最大):3.4GHz(3.8GHz)
・キャッシュ:L2:256KB×4 L3:8MB
・TDP:95W
★Core2Quad Q9650
・コア数 : 4
・CPUクロック:3.00GHz
・キャッシュ:L2:6MB×2
・TDP:95W
あまり時間も取れないので、使用したベンチマークはひとつのみ。
使用ベンチマークソフト:CrystalMark09
Core i7 2600K 定格(BIOS設定変更無し)
Core2Quad Q9650(左画像から定格、3.40GHzにオーバークロック)
当たり前だが結果はCore i7 2600Kが圧倒。
2600Kは倍率ロックフリーなので、オーバークロックも試してみたい。
参考環境
・Core i7 2600K
MB:ASUS P8P67 Deluxe
MEM:Corsair CMZ8GX3M2A1600C9 DDR3-1600 4G×2 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
OS:Windows7 64bit
・Core2Quad Q9650
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
VGA:ELSA GLADIAC GTS250 1GB
OS:Windows7 64bit
Core i5 2400とのベンチ比較はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2011-01-25
SSDベンチマーク Part2 [パソコン]
2年ほど使用したSSD(3台でRAID0)の内1台が、
起動時にチェックディスクがかかるようになり、
時にはOS起動不能なったり、IMSでVolumeエラーが出たりと、
どうやら寿命っぽいのでシステムドライブを変更した。
それに伴い新旧SSDのベンチマーク結果。
新SSD(2台でRAID0)
旧SSD(2台でRAID0)
フラシーボ効果かも知れませんが、体感速度は結構違います。
アプリケーションの起動が速くなった。
またOSの起動時間は明らかに違う。
旧SSDは41秒、新SSDは29秒と12秒の短縮。
今使用しているマザーボードはSATA2 3.0Gbpsなので、SATA3 6.0Gbpsに対応したマザーボードを使うと、
更に速度アップが見込めそう。
参考:ベンチマークで使用したSSD
旧:Silicon Power SSD SP032GBSSD650S25 MLC
読込速度:160MB/s 書込速度:91MB/s
新:crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1
読込速度:355MB/s 書込速度:75MB/s
使用ベンチマークソフト
CrystalDiskMark (64bit)
テスト環境
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:WIndows7 Ultimate 64bit
こちらで購入できます
起動時にチェックディスクがかかるようになり、
時にはOS起動不能なったり、IMSでVolumeエラーが出たりと、
どうやら寿命っぽいのでシステムドライブを変更した。
それに伴い新旧SSDのベンチマーク結果。
新SSD(2台でRAID0)
旧SSD(2台でRAID0)
フラシーボ効果かも知れませんが、体感速度は結構違います。
アプリケーションの起動が速くなった。
またOSの起動時間は明らかに違う。
旧SSDは41秒、新SSDは29秒と12秒の短縮。
今使用しているマザーボードはSATA2 3.0Gbpsなので、SATA3 6.0Gbpsに対応したマザーボードを使うと、
更に速度アップが見込めそう。
参考:ベンチマークで使用したSSD
旧:Silicon Power SSD SP032GBSSD650S25 MLC
読込速度:160MB/s 書込速度:91MB/s
新:crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1
読込速度:355MB/s 書込速度:75MB/s
使用ベンチマークソフト
CrystalDiskMark (64bit)
テスト環境
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:WIndows7 Ultimate 64bit
こちらで購入できます
【送料無料】 Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 (SSD... 価格:10,980円(税込、送料込) |
SSDベンチマーク [パソコン]
現在使用しているシステムディスクは、2年ほど前に購入したSSD。
32GBのSSDを3台使用し、RAID0を組んで使っていた。
PCメンテナンスに伴い構成を変えてみた。
現在はそのSSD 2台でRAID0で運用し、1台をキャッシュ専用にしている。
それぞれのベンチマークを取ってみた。
SSD単体
SSD2台でRAID0
SSD3台でRAID0
OSをリカバリしたせいか、2台でのRAIDと3台のRAIDでは体感速度はさほど変らない印象だが、Windowsの起動時間はやはり3台RAIDのほうが早い。
最近OS起動時にチェックディスクが頻繁にかかるようになってきた。
この記事を書いている最中にも、RAIDを組んでる1台のSSDがエラーをはいているので、新しいSSDを購入した。
今度そのSSDのレビューも書いてみたい。
参考:ベンチマークで使用したSSD
Silicon Power SSD SP032GBSSD650S25 MLC
テスト環境
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:Windows7 Ultimate 64bit
32GBのSSDを3台使用し、RAID0を組んで使っていた。
PCメンテナンスに伴い構成を変えてみた。
現在はそのSSD 2台でRAID0で運用し、1台をキャッシュ専用にしている。
それぞれのベンチマークを取ってみた。
SSD単体
SSD2台でRAID0
SSD3台でRAID0
OSをリカバリしたせいか、2台でのRAIDと3台のRAIDでは体感速度はさほど変らない印象だが、Windowsの起動時間はやはり3台RAIDのほうが早い。
最近OS起動時にチェックディスクが頻繁にかかるようになってきた。
この記事を書いている最中にも、RAIDを組んでる1台のSSDがエラーをはいているので、新しいSSDを購入した。
今度そのSSDのレビューも書いてみたい。
参考:ベンチマークで使用したSSD
Silicon Power SSD SP032GBSSD650S25 MLC
テスト環境
MB:ASUS P5Q Deluxe
MEM:Transcend TX1066QLU-4GK (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組)
UMAX Pulsar DCDDR2-4GB-1066OC (DDR2 PC2-8500 2GB 2枚組) 計8G
CPU:Core2Quad Q9650 3.00GHz
OS:Windows7 Ultimate 64bit
PCのメンテナンス [パソコン]
今日はメインパソコンの大がかりなメンテナンスを行った。
実に1年ぶりか・・・
本日のブログ更新も、レシピかビールレビューをアップする予定だったが、
想像以上にメンテナンスに時間がかかり、急遽この記事を書いている・・・
現在もまだメンテナンス中だ・・・
パーツをバラバラにして、また各パーツも分解できるものは分解し、
埃やら汚れを取り除く作業・・・
ついでにOSのリカバリも実行。
通常なら作成しておいたリカバリディスクですませるところを、
ドライバを最新のものに変えたく、1からのリカバリをしてしまったせいで時間がかかってしまった。
今回はちょっと時間がかかりそうだ。
実に1年ぶりか・・・
本日のブログ更新も、レシピかビールレビューをアップする予定だったが、
想像以上にメンテナンスに時間がかかり、急遽この記事を書いている・・・
現在もまだメンテナンス中だ・・・
パーツをバラバラにして、また各パーツも分解できるものは分解し、
埃やら汚れを取り除く作業・・・
ついでにOSのリカバリも実行。
通常なら作成しておいたリカバリディスクですませるところを、
ドライバを最新のものに変えたく、1からのリカバリをしてしまったせいで時間がかかってしまった。
今回はちょっと時間がかかりそうだ。
インターネット速度テスト [パソコン]
ネット環境が替わったので、3台のパソコンでそれぞれインターネットの速度を計測してみた。
テスト環境
回線:NTT西日本 フレッツ光プレミアム マンションタイプ(VDSL)
プロバイダ:so-net
テストブラウザ:InternetExplorer8
セキュリティソフト:Norton Internet Security 2011
計測サイト:BNR スピードテスト
http://www.musen-lan.com/speed/
※各パソコンともMTU等の調整はしていません。
☆自作パソコン
・OS:Windows7 64bit
・CPU:Intel Core2Quad Q9650 3.00GHz(定格)
・メモリ:DDR2 PC2-8500 8G
☆sotec PC STATION PV2270ARB
・OS:WindowsXP Professional SP3
・CPU:Intel Celeron 2.7GHz
・メモリ:DDR PC-3200 768M
☆SONY VAIO VGN-TT90S TypeT(ノートブック)
・OS:Windows Vista Business SP1
・CPU:Core2 Duo SU9400(1.40GHz)
・RAM:PC3-6400 4G
※有線接続
以上の結果となった。
Bフレッツマンションタイプ50からの乗り換えだが、思った以上に体感速度が違った。
自作パソコンとノートPCはほとんど違いは無かったが、SOTECの旧マシンとこれほど差がつくとは思わなかった。
OSがXPなのでMTUを調整すると速度が違ってくるかも知れない。
テスト環境
回線:NTT西日本 フレッツ光プレミアム マンションタイプ(VDSL)
プロバイダ:so-net
テストブラウザ:InternetExplorer8
セキュリティソフト:Norton Internet Security 2011
計測サイト:BNR スピードテスト
http://www.musen-lan.com/speed/
※各パソコンともMTU等の調整はしていません。
☆自作パソコン
・OS:Windows7 64bit
・CPU:Intel Core2Quad Q9650 3.00GHz(定格)
・メモリ:DDR2 PC2-8500 8G
☆sotec PC STATION PV2270ARB
・OS:WindowsXP Professional SP3
・CPU:Intel Celeron 2.7GHz
・メモリ:DDR PC-3200 768M
☆SONY VAIO VGN-TT90S TypeT(ノートブック)
・OS:Windows Vista Business SP1
・CPU:Core2 Duo SU9400(1.40GHz)
・RAM:PC3-6400 4G
※有線接続
以上の結果となった。
Bフレッツマンションタイプ50からの乗り換えだが、思った以上に体感速度が違った。
自作パソコンとノートPCはほとんど違いは無かったが、SOTECの旧マシンとこれほど差がつくとは思わなかった。
OSがXPなのでMTUを調整すると速度が違ってくるかも知れない。
PCフリーズ メモリスロット故障 [パソコン]
久しぶりの自作PCネタだ。
ちょっとはブログタイトルに沿わないと・・・
突然サブマシンがフリーズした。
ネット閲覧をしていたら、画面が斑模様になりいきなりフリーズ。
マウス操作もキーボード操作もできなくなった。
しかたなく電源ボタンを長押しして強制終了した。
その後電源を入れるも、画面は真っ黒だ。
どうやらビデオ信号が送られていないらしい。
この状況で考えた症状は2つ。
1.グラフィックカードの故障
2.マザーボードの故障
このマザーボードはオンボードでビデオがついているため、故障を疑ったビデオカードを外し、オンボードへ変更したが状況は変わらないので、グラフィックカードの故障ではない。
次に疑ったマザーボードだが、オールアルミのコンデンサのため、コンデンサ不良は目視できず。
変わりのマザーボードも無いため、交換して原因の切り分けも出来ない。
新しいマザーボードを購入する前に、他の原因も探ってみることにした。
メモリまわりの故障もあるかと思い、2枚指しのメモリの1枚を外して見るとあっさりと起動した。
メモリの不良かメモリスロットの不良かを切り分けるため、外したメモリを別のスロットに挿してみると起動したので、マザーボードのメモリスロットの故障と判明。
起動不能に陥ってから15分、ちょっと焦ったがまさかメモリスロットが故障しているとは思わなかった。
参考サブマシンの構成
MB:Gigabyte GA-G33M-DS2R
MEM:PULSAR DCDDR2-4GB-800 リテール品 (PC2-6400-2GBx2)
CPU:Pentium Dual-Core E5200
VGA:HIS HD 4670 IceQ 512MB (128bit) GDDR3
ちょっとはブログタイトルに沿わないと・・・
突然サブマシンがフリーズした。
ネット閲覧をしていたら、画面が斑模様になりいきなりフリーズ。
マウス操作もキーボード操作もできなくなった。
しかたなく電源ボタンを長押しして強制終了した。
その後電源を入れるも、画面は真っ黒だ。
どうやらビデオ信号が送られていないらしい。
この状況で考えた症状は2つ。
1.グラフィックカードの故障
2.マザーボードの故障
このマザーボードはオンボードでビデオがついているため、故障を疑ったビデオカードを外し、オンボードへ変更したが状況は変わらないので、グラフィックカードの故障ではない。
次に疑ったマザーボードだが、オールアルミのコンデンサのため、コンデンサ不良は目視できず。
変わりのマザーボードも無いため、交換して原因の切り分けも出来ない。
新しいマザーボードを購入する前に、他の原因も探ってみることにした。
メモリまわりの故障もあるかと思い、2枚指しのメモリの1枚を外して見るとあっさりと起動した。
メモリの不良かメモリスロットの不良かを切り分けるため、外したメモリを別のスロットに挿してみると起動したので、マザーボードのメモリスロットの故障と判明。
起動不能に陥ってから15分、ちょっと焦ったがまさかメモリスロットが故障しているとは思わなかった。
参考サブマシンの構成
MB:Gigabyte GA-G33M-DS2R
MEM:PULSAR DCDDR2-4GB-800 リテール品 (PC2-6400-2GBx2)
CPU:Pentium Dual-Core E5200
VGA:HIS HD 4670 IceQ 512MB (128bit) GDDR3
タグ:自作ネタ
マウス故障 チャタリング [パソコン]
愛用のキーボードマウス、
ロジクール Cordless Desktop MX5500 Revolutionのマウスが故障した。
テキストをドラッグして選択できなかったり、シングルクリックなのにダブルクリックになったりする症状が発生した。
プライベート及び会社でも使用しているマウスが、時同じくして同様の問題が発生したため、当初はソフトウェアの問題と思っていたが、リカバリをしても直らなかったので、ネットで調べてみると、どうやらチャタリングという現象らしい。
2つのマウスがほぼ同時に故障するとは考えにくかったが、偶然にも同じ時期に故障してしまった。
このキーボードマウスは、キーボードは対したこと無いのだけど、マウス(MX Revolution)が凄い。
フリースピンという機能があり、それの使い勝手が良いのだ。
フリースピンとは1回のスクロール操作で、数百ページの範囲を移動させることができる機能で、
特にこのMX Revolutionは、ホイールの回転数検知機能を装備していて、高速回転時には自動的にフリースピンモードに切り替わる。
このフリースピンに慣れてしまうと、普通のマウスではかなりのストレスを感じる。
というくらいに凄い。
そのマウスが故障したのだからちょっと困った。
購入した時期を調べてみると2008年9月。保証期間は3年。
保証書も納品書も保管してあったので、ロジクールのサポートに電話してみた。
こちらで試したことを説明すると、機械的な故障なので新品と交換してくれるとのこと。
交換手続きに入るためのメールを電話中に受け取り、必要事項を記入し、保証書と購入時の納品書をスキャン添付して返信。
これで手続き完了。
サポートに電話して交換手続きしたのが水曜日、代わりの商品が届いたのが土曜日。
意外と素早いサポートに驚いた。
故障した商品は後日郵送で、先に交換商品を送ってくれる。
郵送代がかかるのがちょっと玉に瑕だが、約2年使った商品が新品となるので良しとしよう。
ちなみにキーボードとマウスのパッケージ品なので、故障していないキーボードも新品になります。
ロジクール Cordless Desktop MX5500 Revolutionのマウスが故障した。
テキストをドラッグして選択できなかったり、シングルクリックなのにダブルクリックになったりする症状が発生した。
プライベート及び会社でも使用しているマウスが、時同じくして同様の問題が発生したため、当初はソフトウェアの問題と思っていたが、リカバリをしても直らなかったので、ネットで調べてみると、どうやらチャタリングという現象らしい。
2つのマウスがほぼ同時に故障するとは考えにくかったが、偶然にも同じ時期に故障してしまった。
このキーボードマウスは、キーボードは対したこと無いのだけど、マウス(MX Revolution)が凄い。
フリースピンという機能があり、それの使い勝手が良いのだ。
フリースピンとは1回のスクロール操作で、数百ページの範囲を移動させることができる機能で、
特にこのMX Revolutionは、ホイールの回転数検知機能を装備していて、高速回転時には自動的にフリースピンモードに切り替わる。
このフリースピンに慣れてしまうと、普通のマウスではかなりのストレスを感じる。
というくらいに凄い。
そのマウスが故障したのだからちょっと困った。
購入した時期を調べてみると2008年9月。保証期間は3年。
保証書も納品書も保管してあったので、ロジクールのサポートに電話してみた。
こちらで試したことを説明すると、機械的な故障なので新品と交換してくれるとのこと。
交換手続きに入るためのメールを電話中に受け取り、必要事項を記入し、保証書と購入時の納品書をスキャン添付して返信。
これで手続き完了。
サポートに電話して交換手続きしたのが水曜日、代わりの商品が届いたのが土曜日。
意外と素早いサポートに驚いた。
故障した商品は後日郵送で、先に交換商品を送ってくれる。
郵送代がかかるのがちょっと玉に瑕だが、約2年使った商品が新品となるので良しとしよう。
ちなみにキーボードとマウスのパッケージ品なので、故障していないキーボードも新品になります。
自作外付けハードディスク ベンチマーク [パソコン]
eSATAとUSB2.0の自作外付けハードディスクのベンチマークを計ってみた。
★eSATA:センチュリー 冷やし系HDD検温番
・HDD:Seagate ST3500418AS 500G
★USB2.0:タイムリー GROOVY 3.5"HDD CASE
・HDD:Seagate ST3500418AS 500G
内蔵しているハードディスクは同じで、以上の結果となった。
それぞれのハードディスクは、使用している状態(データ約70%が入っている)でベンチマークしたため、思っていたほどの数値が出なかったが、eSATAとUSBでは速度は約倍違う。
USB3.0が出た今、USB2.0ではかなり遅く、実際の使用でもかなりのストレスを感じる。
自作パソコンの場合、eSATを搭載しているマザーボードは多いので、外付けハードディスクを考えているなら、eSAT接続の物を選択するのがよい。
>>自作外付けハードディスクの記事はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2010-01-16
★eSATA:センチュリー 冷やし系HDD検温番
・HDD:Seagate ST3500418AS 500G
★USB2.0:タイムリー GROOVY 3.5"HDD CASE
・HDD:Seagate ST3500418AS 500G
内蔵しているハードディスクは同じで、以上の結果となった。
それぞれのハードディスクは、使用している状態(データ約70%が入っている)でベンチマークしたため、思っていたほどの数値が出なかったが、eSATAとUSBでは速度は約倍違う。
USB3.0が出た今、USB2.0ではかなり遅く、実際の使用でもかなりのストレスを感じる。
自作パソコンの場合、eSATを搭載しているマザーボードは多いので、外付けハードディスクを考えているなら、eSAT接続の物を選択するのがよい。
>>自作外付けハードディスクの記事はこちら
http://pasorecipe.blog.so-net.ne.jp/2010-01-16