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富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN ~消費電力~ [パソコン]

「 FMV LIFEBOOK PH74/CN 」の消費電力をワットチェッカーを使い測定した。

s-DSC04532.jpg

測定は購入時のHDD換装時、SSD交換後とそれぞれ測定し、
参考としてSONY VAIO typeT VGN-TT90NSも計測した。

条件をそろえるため、液晶の照度は最大、それ以外の設定は購入時デフォルトのままとした。

[次項有]富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(HDD 250G メモリ2GB)
・起動時(最大):36W
・アイドル時:17W~21W

[次項有]富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(SSD 128G メモリ8GB)
・起動時(最大):34W
・アイドル時:10W~13W

[次項有]SONY VAIO typeT VGN-TT90NS
・起動時(最大):27W
・アイドル時:19W~21W

FMV PH74/CN使われている「 Sandy Bridge 」は超低電圧版では無いのに、ここまで低いとは想像していなかった。

しかしSSDに換装すると、アイドルの消費電力が結構下がる。

先日紹介した自作マシンの消費電力は、起動時214W アイドル時128W。
なんと約10倍だ。

「 Sandy Bridge 」は優秀なので、ネット、メール、officeあたりなら、
Corei7 2600Kの自作マシンと変わらずにサクサク動く。

重たい処理を行うとき以外は、PH74/CNを使うようになってしまった。

[次項有]参考スペック
☆富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(SSD交換後)
・OS:Windows 7 Home Premium SP1 64bit
・CPU:Intel Core i3-2310M(2.10GHz)(Sandy Bridge)
・RAM:DDR3 SDRAM PC3-10600 8GB(4G×2)(増設)
・ドライブ:SSD Crucial m4 128GB(HDDより換装)
・グラフィック:Intel HD Graphics 3000

☆SONY VAIO typeT VGN-TT90NS
・OS:Windows Vista Business SP1 32bit
・CPU:Core2 Duo SU9400(1.40GHz)
・RAM:DDR3 SDRAM PC3-6400(800MHz)
・ドライブ(システム):SSD 64GB
・ドライブ(データ用内蔵):HDD 250G 5400rpm
・グラフィック:Intel4500MHD

ワットチェッカーはこちらで購入しました

富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN ~ベンチマーク~ [パソコン]

[次項有]新規購入した「 FMV LIFEBOOK PH74/CN 」のベンチマーク。

今回のベンチマークはCrystalMark2004R3とWindows Experience Index。
そして購入当初の状態でHDD250Gとメモリ2Gの状態と、SSDに換装しメモリ8GBへ増設した状態。
また参考として、SONY VAIO typeT VGN-TT90NSと自作デスクトップマシンと比較した。

[次項有]CrystalMark2004R3
・富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(SSD 128G メモリ8GB)
ph74_ssd_crystalmark.JPG

・富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(HDD 250G メモリ2GB)
ph74hdd.JPG

・SONY VAIO typeT VGN-TT90NS
crystalmark2004_tt90.JPG

・自作デスクトップパソコン(Intel Core i3-530)
i3 5302004r3.JPG

・自作デスクトップパソコン(Intel Core i7 2600K)
CrystalMark_2600k4500.JPG


[次項有]Windows Experience Index
・富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(SSD 128G メモリ8GB)
ph74_wei_ssd.JPG

・富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN(HDD 250G メモリ2GB)
wei_ph74.JPG

・SONY VAIO typeT VGN-TT90NS
wei_tt90.JPG

・自作デスクトップパソコン(Intel Core i3-530)
i3 530wei.JPG

・自作デスクトップパソコン(Intel Core i7 2600K)
hd5850.JPG

HDDからSSD、メモリを2GBから8GBとの決定的な差。
そして3年前のVAIOと比べるとベンチマークの結果を見てもあきらかで、
体感速度も全く違う。

一度SSD、メモリ8GBのPH74を体感すると、
HDD搭載のPH74とVAIO TT90NSではネット、Officeなどの軽い操作でもストレスを感じる。

Corei7-2600Kとでは比較にならないが、一世代前のCorei3-530(これはHDDだが)とでは、
体感の違いはわからない。

あらためて「 Sandy Bridge 」の凄さがわかった。

参考スペック
☆富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN
・OS:Windows 7 Home Premium SP1 64bit
・CPU:Intel Core i3-2310M(2.10GHz)(Sandy Bridge)
・RAM:DDR3 SDRAM PC3-10600 8GB(4G×2)(増設)
・ドライブ:SSD Crucial m4 128GB(HDDより換装)
・グラフィック:Intel HD Graphics 3000

☆SONY VAIO typeT VGN-TT90NS
・OS:Windows Vista Business SP1 32bit
・CPU:Core2 Duo SU9400(1.40GHz)
・RAM:DDR3 SDRAM PC3-6400(800MHz)
・ドライブ:SSD 64GB
・グラフィック:Intel4500MHD

☆自作デスクトップパソコン①
・OS:Windows 7 Ultimate 64bit
・CPU:Intel Core i7 2600K 3.4GHz(3.8GHz)(Sandy Bridge)
・RAM:DDR3 SDRAM DDR3-16000 8GB(4G×2)
・ドライブ:SSD Crucial RealSSD C300 128GB(64GB×2 RAID0)
・グラフィック:ATI HIS HD5850

☆自作デスクトップパソコン②
・OS:Windows 7 Ultimate 64bit
・CPU:Intel Core i3-530(Clarkdale)
・RAM:DDR3 SDRAM DDR3-10600 8GB(4G×2)
・ドライブ:Seagate Barracuda 7200.12 ST3500418AS 500GB
・グラフィック:内蔵GPU HD Graphics

富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN ~SSD換装~ [パソコン]

「 FMV LIFEBOOK PH74/CN 」のHDDをSSDへ交換した。

購入時は2.5インチ 320GB 5400rpmのハードディスクが付いていたが、
快適に使うため、購入前からSSDへの換装を考えていた。

ノートPC本体を購入と同時に、別途でSSDを購入。

今回選択したのは、定評のあった「 Crucial RealSSD C300 」の後継モデルである「 Crucial m4 SSD 128GB 」。
s-s-DSC046610.jpg

早速換装開始。

1.PH74/CNのマニュアルに従い、あらかじめリカバリディスクをDVD-Rに作成。

2.購入したSSDの初期不良が無いかを、USBにて接続しCrystalDiskMark走らせ動作確認。
s-DSC04680.jpg
※2.5インチ用のHDDケースを買うのももったいないので、3.5インチ用のUSB HDDケースを利用した

3.AC電源とバッテリーを外す(これ重要)

4.赤枠の部分にHDDが装着されているので、青丸のネジを精密ドライバで取り、カバーを外す。
s-s-DSC046820.jpg

5.HDD、SSDのSATA、電源コネクタを折らないように慎重にケーブルを抜き挿しし換装しカバーを元に戻す。
s-DSC04683.jpg

振動防止用の黒いゴム製のカバーも付け替える
s-s-DSC046860.jpg

6.換装後、外付けUSBドライブより作成しておいたリカバリディスクにて、SSDを工場出荷時の状態にリカバリして完了。

重量の変化に期待したが、SSDが74g、HDDが90gでほとんど変わらず。
さすが2.5インチだけあって、HDDでも思ったより軽い。
s-DSC04685.jpg

起動、体感はやはり明らかに違いを感じ、なんといってもディスクの回転音、seek音が無く、熱を持たないのが良い。
ただしSSDへの換装は保証対象外となるので自己責任でどうぞ。

こちらで購入しました

富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN ~メモリ交換~ [パソコン]

昨日紹介した「 富士通 LIFEBOOK PH74/CN 」のメモリを交換した。

購入時2GBから8GB(4GB×2)へ
今回選んだメモリは「 Corsair ノート用 DDR3 PC3-10600 4GB*2 CMSO8GX3M2A1333C9 」

s-DSC04664.jpg

まず作業する前に、AC電源とバッテリーは外しておく。

この機種のメモリ装着の場所は本体背面の赤枠のこの場所で、
青丸のネジを精密ドライバで回すとカバーが簡単に外れる。
s-s-DSC046650.jpg

手前をちょっと持ち上げ引っぱって外す
s-DSC04672.jpg

搭載メモリはSAMSUNG製であった
s-DSC04667.jpg

装着は外すときの逆で、スロットにきっちりと差し込み「パチン」と音がするまでおろす。
当たり前だが、2枚挿すときは下のスロットから挿し、上のスロットも上記同様の作業。
s-DSC04673.jpg

カバーを元に戻して完成。

まずBIOSで確認。
s-DSC04677.jpg

続いてOS上でも確認。
mem_ph74.JPG

BIOS、OS上ともに8GBで認識されている。

Wimdows7(64bit)なので最低4GBは積んでおきたい。

ちなみに直販カスタマイズモデルで、8GBをカスタマイズすると期間限定で+20000円、通常だとなんと+40000円。
今回、自己で購入したメモリは約8000円、安いものなら7000円を切る製品もある。

ただし自己によるメモリ増設は保証対象外となるので自己責任で。

メモリはこちらで購入できます

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富士通 FMV LIFEBOOK PH74/CN [パソコン]

7月に転職のため、必要となるノートパソコンを新調した。

今回選択したのは「 富士通 LIFEBOOK PH74/CN 」

社内でのデスクワークから、持運び、外出先での使用を考えて選択した。

s-DSC04656.jpg

条件としたのは

1.Intelの最新CPU「SandayBridge」であること。
2.11インチから12インチの液晶
3.重量は1㎏前後

この条件にそろうものは私の調べた限りこの機種しかなかった。

選んだモデルは富士通直販サイトのモデルで「 PH74/CN 」

カスタマイズ可能でメモリ8G、SSD等もカスタマイズ出来たが、
あまりにも高額なので、最小構成を選択し、メモリ、SSDは別途単独で購入し、自作の経験を生かし載せ替えることとした。

s-DSC04657.jpg

[次項有]参考:購入した際の構成
OS:Windows 7 Home Premium 64bit
CPU:Intel Core i3-2310M(2.10GHz)
コア数/スレッド数:2コア/4スレッド
2次キャッシュメモリ:256KB×2(CPU内蔵)
3次キャッシュメモリ:3MB (CPU内蔵)
チップセット:モバイル Intel HM65
メモリ:PC3-10600 DDR3 SDRAM 2GB(最大8GB)
グラフィック:Intel HD Graphics 3000
HDD:320GB(Serial ATA 5400回転)
光学ドライブ:無し
ディスプレイ:LEDバックライト付薄型軽量・高輝度・低反射12.1 型ワイドTFT
外部ディスプレイ出力:D-SUB1、HDMI1
USB:USB2.0 × 3
本体質量(標準バッテリー時):約1.23kg

本体は本日到着したばかりで、メモリ8G(4GB×2)とSSD(128GB)は2~3日で到着予定なので、SSDへの換装や、比較などは後日にしたいと思います。


ワットチェッカー ~メインPC消費電力~ [パソコン]

ゴールデンウィーク中にやろうと思っていた、メインの自作パソコンの消費電力測定がようやくできた。

計測に使用したワットチェッカーは「REVEX 節電エコタイマー」。
コンセントで測定するタイプなので、各パーツ毎の電力は測定できない。

s-DSC04532.jpg

そこで起動時、アイドル時、各ベンチマークを使用したときの消費電力を測定してみた。

[次項有]PC起動時(最大):214W

[次項有]PC起動(デスクトップ画面の表示)1分後:150W

[次項有]PC起動(デスクトップ画面の表示)10分後:128W

[次項有]CrystalMark2004R3計測中(最大):253W

[次項有]Biohazard5_Benchmark計測中(最大):279W

[次項有]3DMark06_v120計測中(最大):279W

であった。

300ワット~450ワットあたりを想像していたので、思っていたより低い数値となった。

参考:計測時の自作パソコンのスペック
CPU:Core i7 2600K(定格)
MB:ASUS P8P67 Deluxe
MEM:Corsair CMZ8GX3M2A1600C9 DDR3-1600 4G×2 計8G
CPUクーラー:CORSAIR CWCH50-1
VGA:ATI HIS HD5850 iCooler V 1GB
システムディスク:Crucial RealSSD C300 CTFDDAC064MAG-1G1 64×2 RAID0
データ用HDD①:HGST HDS723020BLA642 2TB
データ用HDD②:HGST HDT721010SLA360 1TB
データ用HDD③:WesternDigital WD10EADS-M2B 1TB
光学ドライブ:PLEXTOR PX-820SA/JPB
FAN数:12㎝×4
電源:電源:Antec TP-750AP 750W

ワットチェッカーはこちらで購入しました





ワットチェッカー ~液晶モニター消費電力比較~ [パソコン]

先達て紹介した「REVEX 節電エコタイマー」を使って液晶モニターの消費電力を比較した。

s-DSC04532.jpg

比較したのは現在使用しているRDT232WX-Sとその他、三菱製の液晶モニター2製品。
同一の比較条件はWindows7標準のデスクトップ画面

☆MITSUBISHI Diamondcrysta RDT232WX-S:30W
・発売日:2010年5月発売
・モニタサイズ:23インチ(IPSパネル)
・解像度:1920×1080 フルHD
・輝度:300 cd/m2
・消費電力(カタログ値):57W
※測定時:ECOモード(中)にて測定

☆MITSUBISHI Diamondcrysta RDT222WM-S:35W
・発売日:2008年2月発売
・モニタサイズ:22インチ(TNパネル)
・解像度:1650×1080 WSXGA+
・輝度:300 cd/m2
・消費電力(カタログ値):48W
※コントラスト70%で測定

☆MITSUBISHI Diamondcrysta:RDT193WM-S:24W
・発売日:2008年5月発売
・モニタサイズ:19インチ(TNパネル)
・解像度:1440×900 WXGA+
・輝度:300 cd/m2
・消費電力(カタログ値):41W
※コントラスト70%で測定

さすがに19インチモニターは消費電力は一番低いが、RDT232WX-SとRDT222WM-Sで消費電力が逆転するとは思っていなかった。
TNパネルとIPSパネルの違いなのか、製品が新しいからなのかは不明。

こちらで購入できます





ワットチェッカー ~パソコン消費電力比較~ [パソコン]

昨日紹介した「REVEX 節電エコタイマー」を使ってパソコンの消費電力を比較した。

s-DSC04554.jpg

計測条件はパソコンを立ち上げ、5分後のアイドル状態で測定。
※ボードPCとノートPCはバッテリー満充電の状態及び液晶パネルは最大照度で測定。

☆SONY VAIO VGC-LB92S(ボードPC):51W
・発売日:2007年2月発売
・OS:Windows Vista Home Premium
・CPU:Core2 Duo T5600(1.83GHz)
・RAM:PC2-5300 2G(1G×2)
・モニターサイズ:15.6ワイド

☆SONY VAIO VGN-TT90NS TypeT(ノートブック):27W
・発売日:2008年10月発売
・OS:Windows Vista Home Premium SP1
・CPU:Core2 Duo SU9400(1.40GHz)
・RAM:PC3-6400 4G(2G×2)
・モニターサイズ:11.1ワイド

☆sotec PC STATION PV2270ARB(デスクトップ):61W
・発売日:2004年5月発売
・OS:WindowsXP Professional 32bit
・CPU:Intel Celeron 2.7GHz
・PC2-3200 768MB(512MB + 256MB)
・モニターの消費電力は含まれず

古いデスクトップ型のソーテックマシンはモニターの消費電力は含まれず、使用するモニターによってはもっと電気を消費することになる。目安としては61Wにプラス20W~40W。

ボードPCとノートブックPCの消費電力の差は、液晶パネルの大きさの差によるもの思われる。

今回はメインマシンである自作PCの計測は、配線の取り回しの関係上計測しなかった。
GW中に計測予定。

こちらで購入できます




SONY BRAVIA KDL-32EX420 外付けUSBHDD録画 [パソコン]

今年3月13日に発売された、SONY BRAVIA EX420シリーズ。

新発売されたEX420シリーズは外付けUSBハードディスクの録画に対応している。

SONYの公式HPで動作確認が取れているせのは、平成23年3月27日現在、

・バッファロー製
・WesternDigital製
・アイ・オー・データ

の3メーカーで、当然完成された製品なのでHDDが容量一杯になれば、新たに購入しなければならない。

基本的に中のHDDを取り出して交換は出来ない(出来るかも知れないがメーカー保証対象外)

そこで中のHDDのみを簡単に取り外し、交換できる製品がないかを考え購入したのが、
先達てブログで紹介した、Princeton製 PEC-SB2 デジゾウシリーズ デジ蔵SATA-BOX(SONY、Princeton共に公式ホームページでは動作確認商品には登録されていない)

早速使用してみた結果、見事に対応してくれた。
予約録画も出来て視聴も確認できた。
s-DSC04467.jpg

このデジ蔵SATA-BOXはとても優れていて、以下にあげるの特徴を条件に購入した。
・工具不要ワンタッチでHDDの取り外し装着が可能
・自動電源ON/OFF機能
・冷却FAN付

実際にKDL-32EX420で動作するのかと、自動電源ON/OFF機能が働くのか心配であったが、問題なく動作してくれた。

自動ON/OFF機能は、テレビの電源を入れた際にHDDの電源がONになるが、
録画または視聴をしていなければ約5分で自動的にスタンバイ状態に切り替わる。
s-DSC04469.jpg

また予約録画の約10分前に自動的に電源がONになり、録画が終わると約5分後に電源OFFとなった。

簡単ワンタッチでHDDをカセット感覚で使えるので、HDDだけを購入すれば容量的な心配がいらないのが良い。

ちなみに購入後、PEC-SB2のファームウェアをv3.06→3.07へ変更した。

参考:使用ハードディスク
HGST HDT721010SLA360 1TB

こちらで購入できます



自作外付けハードディスク その2 [パソコン]

USB録画対応の液晶テレビに使用するため、
外付けハードディスクケースを使って、外付けハードディスクを自作してみた。

今回購入した外付けハードディスクケース
・Princeton製 PEC-SB2 デジゾウシリーズ デジ蔵SATA-BOX
s-DSC04423.jpg

自動電源ON/OFF機能付、排気ファン付を条件にこの製品を選択した。
ハードディスクは予備で保管しておいた、HITACHI製 SATA 1TBを使用。

工具やネジ不要でワンタッチで全面の蓋が開く。
ケース内部の後部に、STATと電源コネクタが固定されているので、ハードディスクを差し込むだけ。
s-DSC044240.jpg


ハードディスクは慎重な取り扱いが必要なので、購入前までは取付に多少の不安があったものの、その心配も無く安心簡単に取付が可能であった。

ケース後ろには6㎝ファン。小さなファンは音が五月蠅い印象があるが、この製品はあまり苦にならないレベル。
s-DSC04430.jpg

驚いたのが化粧箱がハードディスクの保管用に作られているところ。
なんとも遊び心がある
s-DSC04428.jpg

取り付ける際の注意事項
・この季節(冬)は特に静電気に十分注意。
・ハードディスクの取り扱いは慎重に。固い物の上には直接置かない。
 少しの衝撃でも壊れる可能性があります。

ハードディスクは熱に弱いので、ファン付のケースを選ぶと良い。

こちらで購入できます



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