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Intel 6シリーズ Sandy Bridge対応チップセットに不具合 リコール [パソコン]

ここのところブログ記事にしている、Intelの新CPU。

s-DSC04183.jpg

そのCPUに対応しているIntel 6シリーズチップセットに不具合がありリコールするというニュースが飛び込んできた。

あのIntelがリコールするとはよほどの不具合なのだろう。

今までのチップセットでも大なり小なり不具合はあったであろう。
マザーボードのBIOSで対応するなりで解決の道を探ってきた。

しかし今回の6シリーズではまさかのリコール。

不具合の内容を見ると、SATAに関連するものらしく、時間の経過と共にHDDやDVDドライブの性能、機能が低下するという内容。

関連をいろいろと見てみると、SATA2に問題があるようでSATA3(6Gbps)にはどうやら問題は無いらしい。

確かにドライブを見失うことがあり、頻繁にKernel-Power41病も発症していたので、
ひょっとしてこの不具合が関係しているのかも知れない。

Intelの発表によるとSATA3(6Gbpsポート)には不具合はでないとしているので、全てのドライブをそちらにつなぎ替えてその場を凌ぐしかない。

Intelは問題を修正した新バージョンを2月下旬頃に出荷して、交換をサポートすると言っているが、購入店に聞いてみるとメーカーと協議中で、対応は決まってないとの事だった。自作ユーザーたちの扱いはどうなるのであろうか・・・。

新CPU「 Sandy Bridge 」の出来は非常に良いだけに残念である。
このCPUが使えるチップセットは、Intel6シリーズのチップセットしかないため宝の持ち腐れか。

ちなみにASUS P8P67 Deluxeには、SATA3(6Gbpsポート)は4ポートある(Intelポートが2、Marvellポートが2)

s-DSC04280.jpg

画像上から(ポートは重なっています)
・Marvellポート(濃いブルー)
・Intelポート(グレー)

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