Windows7 導入記 その2

Windows7をインストールしてから3日目。

2日目といっても数時間しか使用していない。数時間で気がついたこと。

Cドライブ直下に形成される「ProgramFiles」のフォルダが2つある。

「ProgramFiles」と「ProgramFiles(x86)」だ。

32bitと64bitのアプリケーションは別々のフォルダにインストールされる。これはソフトのインストール時に自動的に判断され振り分けられる。



・InternetExplorerは2種類ある。これは知らなかった。

「InternetExplorer8」と「InternetExplorer(64bit)」だ。



32bit版のプラグインは64bit版では使用できない。

このほかどんな違いがあるかまだわからないが、体感速度はIE8(64bit)版の方が若干速い。

実際のベンチマーク



良いと思うところ
・とにかく起動が速い。
　
こちらの環境+USBプリンタ、各デバイスドライバ、各アプリケーションをインストールした状態で、Biosポスト画面（Biosピープ　音）～デスクトップ画面が表示されるまで　46秒。

使いづらいこと

・クイック起動バーの使用感がいまいち悪く、クイック起動バーを無くしてスタートメニュを活用。
・Windowsフォトギャラリーが無くなってしまったこと（WindowsLiveを別途インストールすればある）

動作確認アプリーケーション

ブラウザ
・Sleipnir Ver2.9.1
・Mozilla Firefox Ver3.5.4

セキュリティソフト
・Norton Internet Security 2010（体験版）

その他ソフト
・Shuriken2007 Ver7.0.3.0
・FX Trading Station 2.0 Ver01.05.081109
・MetaTrader4 Ver4.00 Build 225

一部機能が使えないなどのアプリケーション
・fastcopy Ver.1.99r4

うまく動作しなかったアプリケーション
・窓の手2004（WindowsXP SP2互換モード）

※動作確認といっても全ての機能を試したわけではありません。

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